タマホーム 太陽光の蓄電池に関する口コミ・評判

子供が生まれたのをきっかけに戸建てを書くことになり、オプションとして太陽光発電＋蓄電池を付けてみました。結果的にはつけてよかったと考えています。設置値段は専門店に比べ若干割高になるものの、住宅ローンに太陽光設置費用を含めることで低金利での利用が可能になること、家庭用電気代抑制に加え売電収入を得ることができることから、ほぼ相殺されると考えてあまり気にしませんでした。また、昨今の災害で私自身の危機意識が高まったこともあり、災害が起こったときにいざとなったら蓄電池の利用に切り替えればよいという安心感が得られてよかったと思います。また外観が想像以上にきれいに見える点もお勧めできます。うちは子供のお友達が自宅に遊びに来た時に、「秘密基地みたいでかっこよい」という感想を頂きました笑。子供のコミュニケーションの一助となっていれば尚設置してよかったと思います。

太陽光発電をつけてよかったことはいくつかあります。
まず、エネルギーの自給率が向上し、電気代の節約につながりました。
また、環境への貢献も感じられることが良かったです。
さらに、蓄電池を使って余ったエネルギーを効率的に活用できる点も魅力的でした。
ただし、設置前にしっかりと調査や計画を立てることが重要かなと感じました。
太陽光発電の効果を最大限に引き出すためには、屋根の向きや角度、日照時間などを考慮する必要があります。
また、メンテナンスや故障時の対応もしっかりと準備しておくことが大切だと思います。
太陽光発電パネルと蓄電池を合わせて設置したことは、わが家にとって大正解でした。
設置したパネルの容量は6.33kWで、要した費用は太陽光発電パネルと蓄電池を合わせて200万円を上回る金額だったように記憶しています。

FIT制度（固定買取価格制度）では、発電量によって売電価格や契約期間が大きく変わり、10kW未満＝住宅用、10kW以上＝産業用となっていますが、十分なスペースがあれば住宅の屋根にも10kW以上の太陽光パネルを設置することが可能です。太陽光パネルと蓄電池をセットで設置できれば、10年以上の安定した売電収入が得られたり、貯めた電気を夜間や発電不足時に効率よく使えたりするなどのメリットが多いです。引き渡し後10年間は、初期保証として無償点検が付いていますので、構造上の問題や防水など家の性能・耐力の問題はカバーしてもらえます。長期優良住宅認定の住宅の場合は60年という長期保証が付いている点は魅力的ですが、残念ながら、太陽光パネルに対するタマホーム独自の保証やアフターサービスについての記載はありませんでした。