タマホーム 太陽光の太陽光に関する口コミ・評判

子供が生まれたのをきっかけに戸建てを書くことになり、オプションとして太陽光発電＋蓄電池を付けてみました。結果的にはつけてよかったと考えています。設置値段は専門店に比べ若干割高になるものの、住宅ローンに太陽光設置費用を含めることで低金利での利用が可能になること、家庭用電気代抑制に加え売電収入を得ることができることから、ほぼ相殺されると考えてあまり気にしませんでした。また、昨今の災害で私自身の危機意識が高まったこともあり、災害が起こったときにいざとなったら蓄電池の利用に切り替えればよいという安心感が得られてよかったと思います。また外観が想像以上にきれいに見える点もお勧めできます。うちは子供のお友達が自宅に遊びに来た時に、「秘密基地みたいでかっこよい」という感想を頂きました笑。子供のコミュニケーションの一助となっていれば尚設置してよかったと思います。

東日本大震災の後太陽光発電を考えるようになったのと、タマホームから格安の設置を提案され設置。
担当者はとても気さくな感じで、丁寧に一生懸命対応してくれました。設置自体もそんなに気になることもなく、大掛かりな足場を組むこともなくしていただけました。
買取金額の説明が不足していて戸惑いました。当時エコウィルを設置していてW発電だったし、担当者ももちろん何度も確認していましたが。
予定より低い金額の買取の契約書が電力会社からきて、どういうことか悩んでいるときにたまたまガス会社からのDMでW発電の買取金額のこと、その不足分の補填をしてくれることを知りました。
あと、当時「ジャパンウッド」という名前でその後「タマホーム」に吸収される形になった経緯もあってか、保証期間が短くなったのもどうかと思います。
まあ、10年経って、今もほぼ変わらない発電をしているので可もなく不可もなし、とてもありがたいことです。

群馬県在住です。太陽光発電には比較的適した地区ということもあり、他地区よりソーラーシステムが導入されたのが早かったです。
戸建て住宅も大変多く、屋根の上に太陽光パネルが設置されている家が沢山見受けられます。当然、住民の太陽光発電への関心も高く、それなりの知識も持っている人が多くいます。
そんな状況の2年前、コロナ禍の中、私は古家を解体して、新築戸建てを立てました。3社見積もりを取って、一番感性があったのがタマホームでした。
そのタイミングで太陽光発電の専門業者が、２社ほど太陽光発電設置の営業にも来てくれました。費用的には専門業者が太陽光発電システムを導入する時、18万円から20万円の費用が必要になります。タマホームの場合35万円程度必要でした。
ただ地元の評判では、小さな専門業者だと後の保証がいまいちはっきりしないので、タマホームを選びました。家自体が4000万円以上するので、ここで妙にケチっても仕方ないという判断もありました。
試算によると4kwの太陽光が10年で稼ぎ出す効果は約90万円程度になるので、故障さえ起きなければ早い段階で利益を出してくれるという風に考えています。
使用量とか発電量というのが、室内のモニターでリアルタイむでわかります。これの効果は非常に大きいです。
よく言われるように電気の使用量を少なくするように自然になり空調をあまり使わなくなるようになりました。また照明も不要なものはどんどん消すようになり、気が付くと夏場など真っ暗な暑い暑い部屋で家族がじっとしていることもあり、苦笑いすることがありました。

太陽光発電をつけてよかったことはいくつかあります。
まず、エネルギーの自給率が向上し、電気代の節約につながりました。
また、環境への貢献も感じられることが良かったです。
さらに、蓄電池を使って余ったエネルギーを効率的に活用できる点も魅力的でした。
ただし、設置前にしっかりと調査や計画を立てることが重要かなと感じました。
太陽光発電の効果を最大限に引き出すためには、屋根の向きや角度、日照時間などを考慮する必要があります。
また、メンテナンスや故障時の対応もしっかりと準備しておくことが大切だと思います。
太陽光発電パネルと蓄電池を合わせて設置したことは、わが家にとって大正解でした。
設置したパネルの容量は6.33kWで、要した費用は太陽光発電パネルと蓄電池を合わせて200万円を上回る金額だったように記憶しています。

タマホームの取り扱いメーカーは、エクソルとパナソニックなどです。

エクソルは、品質が良く保証が充実している人気のメーカーで、他のメーカーに比べて価格が抑えられています。

パナソニックは、国内外ともに人気のメーカーで、品質が良く、多くの人に支持される大手メーカーだと言えるでしょう。タマホームだけではなく、ハウスメーカーで太陽光発電システムを導入すると支払いを一本化することができます。

専門販売店でシステムを購入する場合、ローンの借り換えをしなければ支払いを一本化できないので注意しましょう。

対して、専門販売店で太陽光発電システムを導入する場合には、太陽光発電システム導入にかかる費用を抑えることができるでしょう。

ハウスメーカーで太陽光発電システムを購入した場合、住宅ローンで費用を支払うことができます。

住宅ローン以外に車のローンなどの支払いがある人や、これ以上ローンを組みたくない人にとってはメリットが大きいでしょう。

しかし、ハウスメーカーは専門販売店に比べて太陽光発電システムの価格が高い傾向にあります。キャンペーンなどで割引されていても、本当に太陽光発電システムが安く導入できているか分かりにくい点にも注意が必要です。

FIT制度（固定買取価格制度）では、発電量によって売電価格や契約期間が大きく変わり、10kW未満＝住宅用、10kW以上＝産業用となっていますが、十分なスペースがあれば住宅の屋根にも10kW以上の太陽光パネルを設置することが可能です。太陽光パネルと蓄電池をセットで設置できれば、10年以上の安定した売電収入が得られたり、貯めた電気を夜間や発電不足時に効率よく使えたりするなどのメリットが多いです。引き渡し後10年間は、初期保証として無償点検が付いていますので、構造上の問題や防水など家の性能・耐力の問題はカバーしてもらえます。長期優良住宅認定の住宅の場合は60年という長期保証が付いている点は魅力的ですが、残念ながら、太陽光パネルに対するタマホーム独自の保証やアフターサービスについての記載はありませんでした。